初めまして、メカ・ロボイラストを趣味で10年続けているファナといいます。
メカ・ロボイラスト第6回!(第5回「後継機を描こう!その1」はこちら)
このページは、メカ・ロボイラストで気づいた事や工夫したことを紹介していきます。
武装と装甲追加の留意点
- 近中距離戦用にマシンガン(キャノン砲)を追加
- ドラムマガジンでどんどん撃てる感じに
- 固定武装を追加、パイロットも外して使えるような武装追加。MG42(WWⅡ)を参考
- 追加装甲は、現行機のシールドの正統進化にする。
では、追加武装の下描きをしていこうと思います。

手の大きさに合わせたので、かなり大型の武装になりました。
中心の固定武装と比べると、攻撃力が高そうになっちゃいましたw
続いてペン入れをしていこうと思います。

固定武装は少し細かくペン入れ、パイロットが扱うのでスケールを意識しました。
続いて色塗をしてみましょう。装甲やハードポイントはグレーにしていこうと思います。

続いて影塗をしていきます。ただちょっとポイントがあります。
- グラス状のバイザーとスコープがあるので、影の層を考慮
- バイザーとスコープが暗くならないように明るさを強めに

影弱(不透明度10%)を塗りました。今回はボディ上面も角度があるので暗めにしています。

明り弱(不透明度10%)を今回は広い部分で使用してみました。影弱と多く混じって、角度を意識でき立体を感じるようになったと思います。
バイザーやスコープガラスの透明感が出たかなと思います。
今回はこの辺で、終わりたいと思います。
次回は、後継機の指揮官機バリエーションを描いてみようと思います。
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